注文住宅で必須のロボット掃除機|iRobot|ルンバについて!

~暮らし~

我が家は注文住宅で家づくりをして現在は快適に暮らしています♪

そんな我が家のマイホーム生活で大活躍しているのがiRobotのロボット掃除機”ルンバ”です!!

注文住宅に限らずですが、新築生活では最初のキレイな状態をキープして暮らしていきたいと思う方も多いかと思います。

間違いなくそんな方の役に立ってくれるロボット掃除機!!

今回はそんなロボット掃除機について徹底的に執筆していきますので、検討している方は是非お役立てください ♪

ちなみに注文住宅で家づくりを考えている方は、計画の間取りの段階から工夫出来る事もあるので、そういったところもご紹介していきます。

ロボット掃除機とは

もう知らない方はいないと思いますので簡単にご説明しますが、ロボット掃除機はお部屋の掃除を自動でしてくれる家電です。

代表的な物としてiRobot社のルンバがあげられます。

その他たくさんのメーカーがあり、いろんな種類があります。

ざっとあげるとこんな感じです。

  • iRobot ルンバシリーズ
  • iRobot ブラーバシリーズ
  • エコバックス DEEBOTシリーズ
  • アンカー Eufyシリーズ
  • パナソニック RULOシリーズ
  • ロボロック
  • アイライフ

いろんなメーカーのロボット掃除機がありますが、ロボット掃除機の代名詞といったらiRobot社のルンバで、シェア率も1位です。

数あるロボット掃除機の中で我が家はルンバを採用したので、今回はルンバに絞ってご紹介していきます。

我が家はルンバ一択でしたが、ルンバの中でもグレードがあり値段がピンキリです。

ルンバのグレードや種類について

必要な機能性を求めるなら決して安くはありません。

グレードUPすることで、よりロボット掃除機の魅力を体感できるかと思います。

ただ、種類、機能性や金額もさまざまで、自分たちにあった物を探し出すためのリサーチが結構大変です。

RYUSEI
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我が家も最初分からず大変でした、、、(笑)

初期の頃の型番は数字で、数字が大きい物が高機能となっていました。

現行機種のシリーズに関してはアルファベット型番になっています。

現行機のアルファベット型番のルンバは、高機能な順に並べるとこんな感じになっています。

  • sシリーズ【 s9+ 】
  • jシリーズ【コンボj7+、j7+、j7】
  • iシリーズ【i7+/i7、i5+、i3+/i3、i2】
  • eシリーズ【e5】

sシリーズが他のシリーズを圧倒的に上回るとされる一番のハイクラスモデルになります。

jシリーズは障害物の回避機能を搭載していて効率的で他よりも賢いとされる上位のモデル。

iシリーズは多機能でコスパ重視の人におすすめになるような中位モデル。

eシリーズはシンプルで一番低価格になるモデルで機能性はかなりシンプルなモデルです。

数字の型番モデルは一昔前の型になるので割愛します。

これから購入される方はアルファベットの型番で選ぶことになるかと思います。

我が家が採用したルンバのグレードはコスパ重視

我が家が採用したのはロボット掃除機はiRobot社のルンバの i7+ というグレードを採用しています。

結論、我が家が採用した iシリーズは少し前にjシリーズに移行しているので、新品で購入する場合は iシリーズではなく jシリーズから購入することになります。 

当然ですが、新しい方が同じ価格帯でも機能性UPしているかと思います。

一般の方であればjシリーズの中で使用頻度や使用する家の広さなどで決めていけば良いかと思います。

ルンバ i7+ の価格

我が家が採用したルンバ i7+の価格は現在こんな感じになっています。

我が家は注文住宅で家づくりをしたので新築を建てる際に住宅グリーンポイントというものが付与されました。

そのポイントでルンバを手に入れたので当時の価格は分かりませんが、現在は少し安くなっていて約8~9万円ほどで購入できるみたいです。

〇ルンバの機能の違い

〇我が家が採用した i7+ の特徴について

我が家が採用したルンバはこんな感じです。

費用的には安くはないので費用対効果でいったら何ともいえませんが、我が家は満足しています。

RYUSEI
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我が家はズボラ家族なので惜しげもなく投資しました(笑)

マッピングしてスマホひとつで掃除開始出来るのはとてもラクで良いです ♪

ちなみにどのグレードでもスマホアプリ【iRobot HOME アプリ】に対応しています。

スマホでこのアプリを利用することで遠隔操作が行えます。

外出していても操作が出来るうえに曜日ごとの清掃スケジュール設定も行えるのはかなり魅力的です。

上位モデルに関しては毎回の掃除結果をアプリの地図上で確認してくれて、間取り地図や家具の位置などを学習していきます。

また指定したエリアだけを掃除させたり、進入禁止エリアを設定する事も出来るので自分達にあったカスタマイズが出来るのも魅力的です。

ルンバを採用するメリット

我が家は注文住宅でマイホーム生活になってからルンバを採用しています。

ルンバを採用して感じるメリットって結構多いなと感じています。

  • 床掃除の手間が少なくなった
  • キレイな状態を保ちやすい
  • 片付ける習慣

・床掃除の手間が少なくなった

当たり前ですがロボット掃除機を採用した事で、床はルンバがキレイに掃除機をかけてくれるので自分でかける手間がなくなりました。

掃除の時間を大幅に短縮出来ますし、思っている以上に隅々までキレイにしてくれます。

広い家ほどルンバが活躍するかと思いますのでこれから家づくりをする方や広い家に引っ越す方などは是非前向きに検討していみても良いかもしれません。

↑は掃除前のソファーの下の画像です。

ルンバが掃除をしてくれた後はこんな感じになります。↓

かなりキレイになります。

初めて使用した時は感動でした(笑)

・キレイな状態を保ちやすい

ルンバにとっての障害物が少なければその分キレイに掃除してくれます。

隅々まで掃除をしてもらうために、部屋には余計な物を置かない方が良いです。

必要最低限のものしか置いていないのでホコリなどが溜まる箇所も少なくなるし、掃除もその分楽になります。

結果、家をキレイな状態で保つための掃除もラクになるので保ちやすい環境になっています。

・片付ける習慣

ルンバは設定しておけば決めた時間に勝手に掃除をしてくれます。

仕事や留守にする時間にセットしておけば帰宅した時にはキレイな家になっています。

ただ床に余計な物を置いていると間違ってルンバが吸ってしまったり引っかかって立ち往生してしまい、エラーになる場合があります。

ルンバに掃除を任せていますが、家族みんなも床に余計な物を投げ散らかしたままということがなくなりました。

我が家のようなズボラ家族でも物を投げ散らかしたままの習慣を改善できるということはおそるべしルンバ効果といったところです(笑)

ルンバを採用する注意点

ルンバだけではなく、お掃除ロボット全般に言える事かもしれませんが、採用するうえでの注意点を挙げていきます。

  • 必要なグレードにすると高い
  • コードや床にある小物に弱い
  • 音がまあまあうるさい

・必要なグレードにすると高い

ロボット掃除機を購入する際はどのメーカーもですが必要な機能が備わったグレードの物にすると高額です。

家が広かったり、部屋数が多いなどの場合はグレードを上げておいたほうがよりロボット掃除機の恩恵をうけれて良いかと思います。

・コードや床にある小物に弱い

とにかく床にあるコードや小物に弱い!

床にあるコードや小物類に引っかかったり吸ったりしてエラーになる場合があります。

メリットで上げた”片付ける習慣”が身に付きやすいのはメリットと言えますが、その反面それだけ弱点という事にはなるので、そこの部分はしっかり頭にいれておく必要があります。

・音がまあまあうるさい

掃除機なので当然ですが、音は大きいです。

他のロボット掃除機と比べてはいませんが、普通の掃除機と同じくらいの音に加えて、段差などがあればそこを乗り越える時のガシャガシャ音がなかなかうるさいです(笑)

※グレード次第では段差などを記憶して乗り上げずに進んでくれるようになる種類の物もあります。

機械の音はその分吸引力はしっかりあってキレイに吸ってくれます。


ルンバを採用するうえでの注意点はこんなところです。

ここを差し引いてもルンバを採用する事での恩恵は大きいと感じています。

これから広い家や夢のマイホームを控えている方は特に採用する価値はあると思うので検討してみてください。

注文住宅なら間取りにルンバ基地も検討するべき?

注文住宅とは、自分達で間取りも考えて計画して家づくりをしていきます。

そんな注文住宅なら、ルンバの拠点を間取りの段階で用意しておけば、掃除が終わったら拠点に帰っていくといったお洒落な使い方が可能です。

お洒落な家をキレイにしてくれて、終わったら存在を主張せずに目立たないところに帰っていってくれる、来客があっても生活感を出さずにいられるなんて最高だと思いませんか?

注文住宅で家づくりをしてロボット掃除機を検討しているなら是非間取りの中に組み込んでいみてください ♪

ちなみに我が家は注文住宅で家づくりをしたんですが、ルンバ基地を組み込むのを忘れてしまっていたのでルンバがドライルームでばっちり存在感を出してしまっています、、、(笑)

基地を採用するときの注意点としてはルンバの基地の周りにはある程度のスペースを設ける必要があります。

詳細としては、幅1.5メートル、奥行き2メートルほどとされています。

このスペースがなくても設置は出来ますが、基地に戻れない、エラーが出る可能性などがありますので注意が必要です。

ルンバとブラーバをセットで採用すると

iRobot社ではロボット掃除機では掃除機をかけてくれるルンバとは別に、床のモップ掛けをしてくれるブラーバがあります。

ルンバの掃除機だけではキレイにしきれない汚れも、その後のブラーバの拭き掃除によってかなりのクオリティで床掃除をしてくれます。

RYUSEI
RYUSEI

めちゃクオリティ高い!!

正直、ふたつとも買い揃えるとなるとなかなかのお値段します。

どちらも安くはないのでお財布には優しくありませんが、その分しっかりと掃除をしてくれるので長い目を見ると良いと感じる方も多いはずです。

RYUSEI
RYUSEI

我が家のようなズボラ家族には神アイテムです(笑)

もし余裕があるならiRobot社のロボット掃除機ツートップ、”ルンバ”と”ブラーバ”のセットで検討してみてはいかがでしょうか。

RYUSEI
RYUSEI

iRobot社の回し者とかではないですからね(笑)

ロボット掃除機のレンタルサービスもある

ロボット掃除機についていろいろご紹介してきましたし、ここまで読んでくださっているということは、検討されている方がほとんどかと思います。

前向きに検討はしているけどやはり金額も安くないし、決断しきれないという方もいるのでは?

我が家も正直掃除するだけのロボットでこの金額はためらいがありました。

実際に使用してみて決めたいという方にはレンタルサービスをしているところがあったので一応ご紹介しておきます。

引用:irobot公式ホームページ

引用:レンティオ公式ホームページ

いろんなメーカーのロボット掃除機を取り扱っているので、メーカー選びのお役にも立てそうですね。

もしメーカー選びやグレードで迷われているなら是非お役立てくださいな ♪

終わりに

もともとアパートでズボラ生活をしていた我が家が夢のマイホームを手に入れたとき、キレイな状態をキープする事が出来るのか心配でした。

いろいろ迷いましたが、実際にロボット掃除機を採用してよかったと思っています。

これから引っ越しする方や家づくりをしてマイホーム生活をする予定の方の参考に少しもなれば幸いです。

RYUSEI
RYUSEI

最後まで読んで下さってありがとうございます ♪

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