我が家は注文住宅で家づくりの計画をすすめて無事完成しました。
現在は新築生活を満喫しております♪
寒い冬も快適に過ごすことが出来ています。
そんな我が家が後悔していることのひとつ。
それは”新築時に太陽光パネルを載せなかった”ということです。
いろいろ調べた結果、太陽光パネルは載せるべきだという結論に到りました。
太陽光パネルのよくあるイメージとは!はたしてつけるべきなのか!?
太陽光パネルはお得なのは間違いないのですが、選択を失敗してしまうと、大きく損をしてしまう可能性があるので注意が必要です。
下の部分の選択を間違えてしまうと特に後悔する可能性が高くなるので注意です。
- 太陽光パネルを載せるタイミング
- 太陽光パネルの施工業者選び
- 太陽光パネルのメーカー選び
今回はこの中のメーカー選びの部分を書いていきます。
載せるタイミングについての記事はこちらでご紹介してるので興味のある方は是非ご覧ください。
太陽光パネルの考え方や検討の参考になれば幸いです。
太陽光パネルのメーカーを選ぶとき
太陽光パネルを載せる場合には
”初期費用をどれだけ抑えれるか”ってかなりキモだと思っています。
何を買うにしても言えることですが、価格が安くて性能が良い物を探す必要があります。
太陽光パネルに関しては、後述しますが、国内メーカーより海外メーカーが、価格も安価で性能が良いものがたくさんあります。
海外と聞くと不安になる方も多いかもしれませんが、太陽光パネルに関しては国内より海外の方が圧倒的に普及が進んでいます。
太陽光パネルを選ぶときは、海外メーカーも視野にいれてみてはどうでしょうか?
初期費用を抑えるのに一役買ってくれます。
我が家が選んだのは
『カナディアン・ソーラー』というカナダ発祥の海外のメーカーです。
海外メーカーにすることで初期費用を抑えつつ、性能も安心だったら選ぶ価値はありますよね♪
我が家がカナディアン・ソーラーを選んだ理由
いろいろ調べまくった結果、我が家は海外メーカーの『カナディアンソーラー』を採用です。
たくさんの太陽光パネルメーカーの中から海外メーカーのカナディアン・ソーラーを選んだ理由としてはこんな感じです。
順に説明していきます。
価格が安い
海外メーカーのカナディアン・ソーラーを採用した一番の理由はやはり”価格”です。
もちろん国内メーカーも検討はしましたが、太陽光発電から撤退する大手メーカーや世界の価格競争に勝てていない印象が強かったので海外メーカーで検討していきました。
海外メーカーは機能も良くて価格も安いのでおどろきです!
カナディアン・ソーラーは国内メーカーと比べてシェア率が比にならない規模なので、その分価格を抑えれています。
発電効率が良く性能がいい
世界規模のメーカーなので、技術の進歩も国内と比べて圧倒的なのかなと思います。
国内メーカーと比べて安いうえに太陽光パネルとして大事な性能面である発電効率においても問題なく良いのでとても魅力的です。
日本国内に拠点のある海外メーカー
日本にもカナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社として子会社があり、いくつもの拠点があります。
なので、もしものときも他の海外メーカーと違って、安心感があります。
実際に口コミでもアフター面が良いという声が多くありました。
”価格”の次に決め手になった部分でもあります。
世界的にシェア率が高く安心のメーカー
国内にある拠点でも安心感がありますが、
日本より広い世界でしっかりシェア率を抑えているカナディアン・ソーラーはかなり優秀で安心できるメーカーだと思います。
世界的に使っている方が多いというのも我が家にとっては安心できました♪
我が家が検討した他のメーカーについて
我が家が検討した太陽光パネルのメーカーは
- Qセルズ
- サンパワー
- 長州産業
- パナソニック
- 京セラ
簡単に説明していきます。
Qセルズ
我が家は聞いたことのない海外メーカーでした。
ドイツ発祥のメーカーで世界的にみるとかなり有名で巨大なメーカーあみたいです。
耐久性と、長期保証が魅力的で、性能ももちろん悪くないので検討の余地があります。
国内メーカーと比べるともちろん価格面も安く抑えれそうです。
ただ、口コミなどで気になるのはアフターの面と、パネルがごついく形状的に載せるのが大変な場合もあるとのこと。
サンパワー
海外メーカーですが、日本での普及率は高めの有名なメーカーです。
発電効率、耐久性は世界トップクラスで性能面は頭ひとつ抜けているみたいです。
我が家も最初は一番の候補でしたが、コスパを考えたときにカナディアン・ソーラーに軍配が上がりました。
性能面を重視するなら間違いなく候補に入れるべきメーカーかと思います!
※サンパワーはアメリカに拠点をおく太陽電池モジュールメーカーで、日本でも有名な東芝とパートナーシップを結んでいます。住宅用のパネルは東芝のメーカーとして購入することになるみたいです。
長州産業
最初は海外ではなく国内だけで検討していました。
そして国内メーカーでシェア率が高いのはこの長州産業です。
国内でのシェア率も高くアフター面や、保障面など安心できるのは間違いないかと思います。
ただ性能面や価格面を海外メーカーと比べてしまうと海外メーカーに軍配があがってしまいました。
国内メーカーの中では、長州産業さんが一番安く保証も安定しているイメージでした。
パナソニック
知る人ぞ知る大手のメーカーです。
我が家も何も知らないときは、国内シェア率№1のパナソニックさんが第一候補でした。
性能面、保障面でもかなり優秀な感じです。
知る人ぞ知る大手のメーカーという安心感は半端ないですが、やはり海外メーカーと比べた場合の価格面は割高です。
そして2021年度で太陽光パネルの生産をして撤退するとのこと。
海外メーカーがいかに強いかが分かります。
Panasonic 住宅用太陽光発電システム(個人のお客様向け)
京セラ
他のメーカーと比べてデザイン性や、どんな屋根にも合ういろんな形状のパネルがあるのが京セラさんの魅力のようです。
性能面は安定しているのですが、他のメーカーと比べると発電効率がやや劣るみたいです。
我が家は、シンプルな屋根の形ですし、デザイン性や形状は問題視していなかったので、候補から外れる形となりました。
価格面は、海外メーカーがやはり安いです。
※プライバシーポリシーで記載を認められていないのでリンクは貼っておりません。
おわりに
よく聞く国内のメーカーの方が安心感があるのは間違いないです。
普段、家電などを購入する際も国内メーカーの方が安心だったりしますよね。
でも太陽光パネルに限っていえば、海外メーカーの方が価格も性能も良いんです。
普及率なども全然違いますよ!
日本も負けずに頑張れー( ;∀;)
太陽光パネルを載せるなら、初期費用をどれだけ抑えれるかがキモになってくるので、是非今回ご紹介したような海外メーカーも視野にいれて検討してみてほしいです。
国内だけではなく海外メーカーも視野にいれて検討できると、太陽光パネルの恩恵をより受けやすくなるかと思います。
少しでも参考になればうれしいです♪
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