我が家は注文住宅で家づくりの計画をイチからして無事に完成しました。
現在はマイホームで快適に生活しています♪
以前のアパートと比べて明らかに快適です♪
ただ人間欲深いもので、、、
住み始めて”失敗”と感じる部分が結構出てくるんですよね~
注文住宅は実物がなく、資料やサンプル、モデルハウスなどを見学してイメージを固めながら決めていきます。
ある程度イメージは出来るのですが、今回ご紹介する内容は実際に住んでみないと分からない部分に該当するかと思います。
そんな部分がたくさん紹介できそうな我が家。
「家は三回建てないと理想の家にならない」この格言納得です(笑)
今回は【寝室の失敗】を主にご紹介していきます。
失敗したことだけだと書いていて少し悲しくなってくるので、我が家の【寝室】で良かった部分もご紹介させてくださいね( ノД`)シクシク…(笑)
- 現在家づくり真っ最中の方
- これからマイホームを検討したいけど実際の事例が気になっている方
こんな方は是非最後までご覧ください♪
その他の部分は別の記事でご紹介していきますので、気になる方は当ブログでゆっくりしていってください(^_-)-☆
我が家の寝室のご紹介
まずは我が家の寝室を実際の画像を使ってご紹介していきます。
間取りは今までの記事でも何度かご紹介していますが
こんな感じになっています。
YouTubeでも【ルームツアー】としてご紹介していくので、興味ある方は是非♪
広さは一般的な6畳となっています。
となりに3畳 WCL (ウォークインクローゼット)
合わせると少し広く感じます。
リビングから寝室にいくときはWCLを通過していく感じになっています。
僕自身は寝室に関しては広さはそんなに必要ないという考えで6畳以下にして他の空間にスペースを使いたかったんです。
逆に嫁は広々とした空間が希望で8畳ほどの寝室を考えていて完全に意見が割れました(笑)
お互いの意見の間を取って、寝室6畳+WCL (3畳) “広く見せる作戦”で折り合いがつきました。
トイレにいく為の動線も考えて玄関ホールからの出入りも出来る間取りになっています。
住み始めてみて
ベッドの大きさにもよるんでしょうが、実際に住み始めて6畳以下にしなくて正解だったと感じています。
布団派の方は問題ないでしょうが、ベッドを置くとなるとさすがに6畳以下は狭すぎるかと思います。
我が家にとって絶妙な広さで決定することが出来てホント良かった(笑)
寝室の失敗ポイント
計画のときは分からない
住み始め始めて気付いた失敗点はこんな感じです。
- 窓の位置
- 電気のスイッチの位置
- エアコンの向き
順番に説明していきます。
窓の位置
窓の位置に関しては完全に失敗でした。
ベッドは間取り通りの配置となっています。
我が家のこの窓の位置
一見よく見かける場所な気がしますよね?
頭上にあると外気の冷気や暑さがもろに顏にきて寝苦しいんで本当におすすめしません、、、
さらに我が家の場合は、二階建ての家が隣接しているので、この窓の角度だとカーテンを開けたときにもろ視線が通ってしまいます。
計画時にもっとイメージ出来ていれば
カーテンを閉めたままの窓となっています、、、
窓の位置を決めるときはこのようなことも加味して計画してみてください!
そして窓の性能もとても大事なのでまだリサーチ出来てないという方はこちらも是非ご覧ください!
注文住宅の我が家!【窓】の重要性を知って選び直し!採用した窓は!?
ちなみに我が家が採用した窓のメーカーや性能はこちらで詳しくご紹介しているので、ご興味がある方はこちらをご覧ください。
我が家が採用した窓【YKK ap|APW330|樹脂窓】について
電気のスイッチの位置
我が家はダウンライトや調光付き照明を採用しています。
仰向けで寝たときに眩しくない位置に付けていて我ながら勉強した甲斐があったと思っていたのですが
スイッチの場所に問題が(笑)
黒〇がスイッチの場所でオレンジ〇が照明の場所になっています。
枕元のスイッチですべての照明を消す事が出来ないんです。
なので、足元のダウンライトを付けている場合は、一度起き上がって入口のスイッチまで消しにいかないといけません。
ちょっとしたことですが、毎回この動きが必要なので地味に不便です、、、
最近は足元の照明は使っていません、、、
そして枕元の照明はWCL側にスイッチがないので、これまた不便です。
足元の照明は使ってないので、スイッチの位置が相性最悪な状態になってしまっているんです。
エアコンの向き
他の部屋にも言えるですがエアコンの位置はマジで大事です!
特に寝室は、、、
本当に後悔です。
僕はかなり暑がりで嫁は寒がりなので、エアコンの使い方がとても難しい我が家。
我が家でこのエアコンの向きはもはや致命的。
風が顏にあたるので嫁がエアコンを使いたがりません、、、
これは寝室で一番の後悔ポイントです。
エアコンの風の向きを調整しても意味がないので、現在どうするか模索しています。
寝室で良かった点
正直寝室は後悔ポイントの度合いが大きすぎるのですが、良かった点も勿論あります(笑)
- 調光付きのライトを採用したこと
- ダウンライトの配置した場所
- 最後まで悩んで決めた広さ
こちらも説明していきます。
調光付きのライトを採用したこと
寝室に必要な光量は調整出来るととても便利です。
なので、明るさを調節できる照明を採用したのは良かった点でした。
しかも手を伸ばしたら届くところにスイッチがあるので便利です。
現在も調光に関しては重宝しています♪
ダウンライトの配置した場所
前述したことですが、ダウンライトの配置は良かったと思っています。
仰向けになったときに目線の先にライトがあると当然ですが眩しいので、足元のみにしています。
寝室は寝るための部屋なので、寝転んだときを想定して照明の位置や色合いなど検討することをおすすめします。
最後まで悩んで決めた広さ
こちらも前述しましたが、いろいろ嫁と話し合って決めた寝室の広さは丁度良かったと感じています。
無駄に広くなく、ベッドを置いてもしっかり通れるスペースが確保できています。
各家庭で寝室に置くものなど変わってくるし一概に言えませんが
間取りで広さを確保したいスペースは他にもたくさんあるかと思います。
自分達にとって絶妙な広さを見出して計画してください♪
ちなみに間取りを計画している段階で、寝室に置くものやベッドのサイズなどを明白に出来ていれば、デッドスペースなどもできず、無駄のない間取りを作りやすくなるかと思います。
そんなこんなで寝室以外の部屋などの広さも迷ったり、考えるの大変でしたがなんとか無事完成しました。
そんな我が家をご紹介もしている記事もあるので興味がある方は是非ご覧ください♪
注文住宅で建てた我が家の平屋!引き渡し直後【WEB内覧会】♪
まとめ
家づくりの計画では、決めることが本当にたくさんあります。
実際に住み始めてからのことをイメージすることも難しいです。
意外と見落としがちな部分を今回は紹介させていただきました。
後悔ポイント
- 窓の位置
- 電気のスイッチの位置
- エアコンの向き
良かった点
- 調光付きのライトを採用したこと
- ダウンライトの配置した場所
- 最後まで悩んで決めた広さ
もう少しイメージをかためて計画に望むことは可能だっただろうし、そう出来ていたら住み心地はもう少し良かったと思っています。
皆さんの計画のときにそういえばこんなことで失敗してるヤツがいたなと思いだして参考になれば本望ですし嬉しいです!
良い家を建ててください♪
では今回はこのへんで(^_-)-☆
最後まで読んでくださってありがとうございます♪
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